にしあに、久しぶりに野菜をきざむ。
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金曜の夜に送った校正紙が戻ってこないため、まんじりともせずに一日過ごしていたにしあに。
「コンタツだより」の最新号を封入して、20箇所くらいに送るべく馴染みの郵便局に行って、ついでに84円の記念切手を3セット買ったり、「そういや群馬の義母から野菜が届いてたっけな」と、帰り道に〝相棒〟になる鶏肉(にしあには鶏肉が好き)を1㎏と安いスペインの赤ワインを買い込んだりして、久しぶりに台所に立ったのでした。
私が台所に立つと、つかず離れず顔を見せて「にゃ~にゃ~にゃ~♪」と鳴く愛猫エヴァにご飯をあげて、その場を離れて食事が済むのを待つこと15分(ФωФ)
食って出したエヴァが無言で押し入れに戻ったのを見届けて、再び台所に。
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さ~て、昨日今日と食パン二枚ずつしか食ってないので、具沢山の味噌汁代わりになるようなものをこしらえるだ~ん (*´ω`*)
[材料]
・鶏胸肉 700グラム
・玉ねぎ 2個
・ニンジン 1本
・ゴボウ 2本
・大根 1/2本
・大根の葉 1本分
・西洋ホウレン草 4把
・シラタキ 1袋
・シメジ茸 1袋
[調味料]
・赤城山の酒粕
・顆粒出汁
・味噌
・ゴマ油
・調理酒
・なんかお土産でもらった魔法のスパイス
・赤ワイン
・水
材料を適当に切って水にさらして野菜の灰汁を抜いて、シラタキはハサミで適当に切ってサッと茹でて灰汁を抜いて、青物以外の野菜をでかいゴマ油を敷いたフライパンで炒めて、そのあと鶏肉の表面を焼き固めて、水の段階で酒粕と顆粒出汁を入れて置いた寸胴に彼奴等を移して、しゅるっと炒めたシメジを投入。
沸騰したらこれでもかっつ~くらい灰汁をすくって、飽きてきたら青物を投入。
もう一度沸騰したらまた飽きるまで灰汁をすくって、調理酒とちょろっとだけ赤ワインを入れて、味を観ながら味噌を溶いていく。
んふ~、良いニオイじゃ~ん。と思った辺りから弱火で更に15分煮込む。
にしあにさん家の豚汁ならぬ鶏汁の出来上がりです。
醸造酒ゆかりの赤城山の酒粕と調理酒と赤ワインが、いいシゴトをしているのさ~ヾ(〃^∇^)ノ
ともあれ、いつも反省するんだけど、野菜等の料を計算しないでワシワシ刻んだ挙げ句、「あう、この雪平鍋もちろんホーロー鍋でも入りきらないぞ……んふ~、しょ~がないからこいつを使うか……」なんつって、どんどん大きい鍋になって行ってしまう癖ってのは、ど~にかならないもんなんだろうかいねぇ……経理シゴトが苦手なことと関係があるのだろうか……。
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[写真]結局パスタ鍋(寸胴)一杯こさえてしまった〝にしあにさん家の鶏汁〟
こりゃ、今週はずっとこいつを食うようなんかいねぇ…… (^◇^;)
★アメーバ版モジモジ日記は
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