ichikosha
所謂「夢のマイホーム」ってのは、昭和時代の死語なんさ。
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TVを点けると「コロナ」の話題で持ちきりな昨今。
「パロマ」や「リンナイ」は、悔しがっているのかほくそ笑んでいるのか、予算不足でヤケになっているらしいフジテレビ辺りが〝直撃インタビュー〟してくれないかいねぇ。なんて思う今日この頃。
皆さま、ゴキゲンで暮らしていますかい？
生きるも死ぬも自己責任。テレビで役人が何を言っても、いざとなったら助けてくれることはないんだから、精々したいこととやれることとしなくっちゃいけねぇなぁ……ああ、めんどくせ～……と思うことをやって生きていくのが市井の務めなのさ。と思って平素生きている、品川で一番小さなデザイン事務所を経営しているにしあには、昨日朝６時に起きて戸塚にある実家に行きました。
私が高二になったばかりの時に親父が〝東芝住宅〟に発注して建ててくれた5DKの２階屋。
16歳から21歳になった頃まで私がいたときは、広くて小洒落てて随分と友達や女の子を呼んで「んふ～、ちょいとバス停から遠いけどやっぱ夢のマイホームってのは、市営団地とはひと味違うやねぇ……」なんて思っていた立派な〝実家〟だったのですが、40年経って親父が死んで母親が年をとった今は……「傍から見たらゴミ屋敷じゃん！」になってしまったため、来月中半に足が不自由なまま退院してくる母を迎えるために居間～ベッド～トイレ～風呂場の導線をこしらえるためにわちゃわちゃわちゃわちゃある45ℓの袋に入った要るんだか要らないんだか解らない衣料品類やら何やらを整理してしまわなければならない……家の中でまた転んで大怪我させるわけにはいかないからね…… (^◇^;)
朝９時に集合して片付け始めて「んふ～……もう、こっからはお母さんが帰ってきてから相談しいしい捨てるもの捨てたらいいよぉ～」というところまで片付いたときには夜の９時になっていました。
ゴミの集積所にあまりに多くのゴミ袋があるのを発見して、町会長がわざわざ直々に嫌みを言いに来たのは午後３時頃。
「うっへ～い、はいはいはいはい、皆さんにご迷惑が罹らないようにじゅうぶん気をつけマスです～ん♪ 会長さ～ん、わざわざアドバイスアリガトゴザイマス～♪ アイシテル～ ♪ヽ(´▽｀)/」
なんつってごまかす我が弟・リュ～ジくん、ナイス！……さすが、にしあにの弟だ ( ´艸｀)
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かれこれ半年くらい放っておいた冷蔵庫の中身をぶっちゃけちゃって欲しい！ と、リュ～ジに声をかけられて断り切れずに遙々来てくれたキンちゃんを交えて（懐かれたのが運の尽き……ごめんなさい……）12時間で100以上の45ℓゴミ袋をオモテに出したときには、全身が筋肉痛になりかけて「あう、これから数時間後にきっとやばくなる……」と予想したものでしたが、果たしてその通りになった三人だったのでした。
……あう、まだ、キーボード叩く手が震えてるぞ……立会川のにしあにさん家もいいかげんゴチャゴチャしてるけど、41年の年期が入ったゴミ屋敷に比べれば清潔なもんです。。。ゴキブリやねずみやハクビシンは居ないからね。愛猫・エヴァが威張っているだけ～……エヴァは今日ももりもりご飯を食べて押し入れから話しかけています (ФωФ)
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［写真］今日の昼間、ずっと前にあげたドン小西さんのデザインらしい〝Scoop〟のジャケットと、「太ってズボンがはけなくなった！」というので、こないだ10本位あげたHakkaのパンツを併せて〝にしあにの90年代お古ファッション〟でお母さんのお見舞いに行った弟のリュ～ジくん。
看護師さんから褒められて嬉しかったらしい……ズボンの裾が長かったら、左右不揃いで折ってたくし上げてソックスを見せると良いぞ……とアドバイスしたにしあにだったのだった (*´ω`*)
★アメーバ版モジモジ日記は
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