ichikosha
ヒトは、不意にムジムジするのだ。
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ほえ～、世の中、子ども達は学校お休みだもんだからゲームセンターやコンビニにたむろして、公営ギャンブルは無人のレースを催してるもんだからギャンブラー達はパチンコ屋パチスロに出かけて行って、コンサートやライブハウスは自粛中だから「四の五の言ってたらおまんまの食い上げだよ！」っつ～寄席や芝居小屋に娯楽を求める……それでも勤め人は毎日カイシャに行って働いている。〝上〟からのお達しで「コロナになったら懲戒免職だかんね！」なんつって目を三角にしている上司のカカリチョ～さんもウィルスは別に平社員だけを選んじゃくれない事を知っているので、実はビクビクしている……見えない敵は怖いのだ……。
「公」に「責任」という飛び火がこなけりゃオッケーなんじゃない？ という国家理念が解りやすくなった昨今、皆さま日常を楽しんでいますか？
うちの愛猫・エヴァ（♀・17歳7ヵ月）は、相変わらず元気にモリモリとご飯を平らげて押し入れからiMacの前のバランスボールに腰掛けているにしあにに「にゃ～～～ん♪」と、10分置きに話しかけています（ФωФ）
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にしあにさん家は、２㎏ずつお米を買っています。
一昨昨日、ストックが無くなったので近所の〝まいばすけっと〟に行ったらトイレットペーパーとティッシュペーパーとお米は売り切れでした。
「お米、いつ頃入るん？」と訊いたら、「……さあ……」って……。
使い捨てのマスクを買い占められたもんだから、腹いせに白いものを買い占めるのがトレンドだんだんだ～ん♪ という様な、日本人特有のちょいとピントのずれた〝負けず嫌い気質〟が出たんだろうかいねぇ。
昭和49年のオイルショックの時には、小売店から紙製品と洗濯用の洗剤が消えました。
「これで５年は持つね～♪ ふふふん、グズたちめ、ざまぁみやがれ！！」
と、押し入れ一杯買い占めてほくそ笑んでいた自称・最先端な奴等は、4ヶ月後に布団をしまう場所もなく、風邪をひいたゴワゴワのトイレットペーパーやちっとも減らない鼻紙やカビの生えた洗剤を抱えて、「んん～、いっそ鼻紙布団っつ～のをこしらえれば部屋が広くなるかも……」と、喫茶・マイアミで珈琲を飲みながら真顔で話していたっけ……ああ、そういや当時「週刊SPA！」で連載をしていた小林よしのりさんが「ふふふ、私は国産米をたらふく食っているのだ」と言ってファンの尊敬を集めていた〝米不足〟ってのもあったな ( ´艸｀)。あん時は、「カリフォルニア米、結構美味いじゃん！」なんつってたっけ～…… (^▽^;)
立会川の男やもめに、２㎏の米を残しておいてくれたってバチは当たらないじゃんねぇ (ФωФ)
世の中に騒ぎが起きると、震災とウイルスの区別がつかなくなる国民……今の政権が長くなるはずだよ ( ´艸｀)
脳がムジムジするので、明日と明後日はバッくれて行方不明になろうかな。
と考えているにしあにだったのだった。
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［写真］2009年から毎年こさえている、とある冊子の表紙絵の原画。
お久しぶりに絵を描いただ～ん (*´ω`*)
★アメーバ版モジモジ日記は
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