にしあにモジモジ日記 2020.0406(月)

政治家の雇い主は国民なんじゃなかったっけ?

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一広社にとって年に三度の修羅場シゴトである大切なライフワーク「コンタツだよりNo.244」の制作も、三分の二くらいが校了になって少しホッとしながらも全く油断してない(ライフワークってのは、命がけでやるものなのだ……手塚治虫の〝火の鳥〟と一緒さ~)月曜日。

皆さまいかがお過ごしでございましょうか?

大臣や国会議員や知事ってのは、税金は無尽蔵の小遣い。もらった年貢は返さない~♪ という偽帝王学を叩き込まれたボンボンやお嬢様のサークルなのか? なんて不謹慎な妄想をしてしまう昨今……税金は、それを納めた国民が幸せになるために使うお金で、その使い道を託された賢者のことを政治家というのだ。ということを思い出してくれると、「末は博士か大臣か♪」という言葉が〝死語〟から蘇るんじゃないかいなぁ……子ども達が夢を持てない国作りは、かの国くらいにしておいて欲しい。尊敬できない、頼りにならない、ど~かすっと莫迦? 全国民が大好きなバカ殿をホントのバカ殿達が死なせたね? な政治家は、要らない (ФωФ)

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都知事や首相がTVで何を言おうが煽ろうが怖がらせようが、うちの愛猫・エヴァ(♀・17歳8ヵ月)にゃ関係ありません。

相変わらず一日三食(オイラよか多い)たらふく食べて、猫トイレのひのきの砂をびしゃびしゃにしています(今日、急遽アマゾンで猫砂6個入りを発注した)。

猫が居て、好きな人が居て、決して他人が嫌がらないしたいことがあって、ちょいと酒が飲めて、飢えない程度に何か食えれば、あとは何も要らない。

帝王学とは程遠いんだろうけど、幸せってのはそんなもんじゃないんかいねぇ。

他人を喜ばすのが政治家のシゴトなはずなのに、下々を苦しめて自身が喜ぶ地位を手に入れた、ボクちんは選ばれたニンゲンなのだ。がははははは~! って……ホントに嬉しいのか?

近所の悪童にいじめられて帰って来た小学一年生の時、侠客の息子で保土ヶ谷の孤児院出育った東芝のサラリーマンの父親から、「理不尽に他人が嫌がるような事をする卑怯な野郎には決してなるな。そん時は、お前を殺すからな」

……怖かった。

「その代わり、お前をそういう目に逢わせる奴には我慢しないで逆らえ。なんなら殺してもいい。あとのことは任しとけ」

……やせっぽちで虚弱で女の子しか友達がいなかった当時のにしあに少年。

「そゆことを、静かな口調で言うもんじゃないよぉ……あうあう、ここを殴れば気絶するから。とか、教えなくて良いから (^◇^;)」

っつって……ホントに怖かったけど、私は親父が大好きでした。

「権力」という言葉のお陰でみんな忘れてるけど、政治家の雇い主は国民です。

口元が45°傾いてるビキニのおねえちゃんを観てビックリしたカレイみたいな顔の立派だった元首相の孫も、実は人事権は国民にあるんです。

みんなの味方であるはずの「国」が、ど~かすっと理不尽な暴力をふるいたがっているんじゃないかいな……なんて事を思わせてくれないで欲しいもんだよ。

と感じた月曜日だったのでした (ФωФ)

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[写真]目黒の柿の木坂にあった〝富士見荘〟というアパートに住んでいた24歳の時、「コンタツだより制作の肥やしを探しに福島に行くだ~ん!」っつってレンタカーを借りて無理矢理タデコを連れて出かけたときのスナップ(優歌団が好きだった)。

タデコが助手席からオリンパスのハーフサイズカメラで撮った写真は、外の風景にピントが合っていた……へたくそ~ (*´ω`*)

 

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