ichikosha
ヒステリーはカワイコちゃんだけがいいな。
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コロナのお陰で人気連載の「左党オヤジの良い酔い散歩」の取材が出来なかったよ……ん～、でも、「休載・欠番」にしないでちょいとしたご挨拶文を掲載したら面白ぇな。うん、そうしよ～♪ というわけで、敢えてVoi.11を付けた記事にして「コロナの戒めの記録」の様に残したにしあに。
「コンタツだより」の大将であるニシノさんや、かれこれ13年のお付き合いになる作家のキタハラさんは、オトナの洒落が解る人物です。
高校の卒業式の翌日からデザイナーとして勤め人になって以来、いろんな事があったけど、好きなカイシャやヒトと一緒にシゴトが出来ている自分はとても恵まれていると思います。
一広社の社長であるにしあには好きな人に逢うために、時々〝営業〟と称してご機嫌伺いに出かけます。
また、「お～い、ちょっと来てくれ！」という電話をもらったときは「はいよー。ありがとうございます！」っつって打合せに出かけます。
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戦後初めて〝ねぶた祭り〟を中止に追い込んだ、昨今のコロナ・ヒステリー。
これは天災なんかじゃない。ってことは多くの人が気付いてるんだろうけど、99％のニンゲンにはど～こ～できるもんじゃないらしい。
古来から、「宣言」をする輩が大きければ大きいほど真実ではなかったからね。
精々「おりゃ、BDGやったからきっと死なないさ～」なんつって嘯きつつ、おとなしく引き籠もって最近知った言葉の「テレワーク」に勤しんでじっとしているしかないんかいねぇ……にしあには通勤二秒。
あう、考えたらおりゃそもそも基本的にテレワークマンじゃん。なんそれ？ (*´ω`*)
世の中の理不尽にムジムジしながら、愛猫・エヴァにご飯をあげてトイレ掃除をして、ご飯炊いて、鮭でも焼こうかいねぇ……（ФωФ）
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［写真］1995年8月。阪神大震災があった年の夏に、車で10時間かけて岡山の三井造船まで船のエンジンパンフレットの撮影に行った、ジム通いが趣味だった31歳の頃のスナップ（相棒はカメラマンのヴイちゃん）。
造船所や船のエンジンのでっかさにビックリして（何故か、「ドック」という言葉に痺れた）、帰り道に神戸や大阪の街を観てもっとビックリした夏だったのでした。
撮影：市川成憲 1995
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