にしあにモジモジ日記 2020.1223(水)

ボスの居ない国。

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「オリンピックはしません!」という勇気のある権力者がこの国には居ないんだね。

先の震災時の原発事故も責任者はいなかった。去年の台風の時は、工費使って遊び歩いていたという見当違いの屁理屈で森田健作さんが無理矢理責任者っぽく扱われてすっかり老け込んじゃった。

コロナヒステリーは世界のパニックです。

世界の中に国がある。

陽性者は決して感染者ではないし、コロナの死者に至っては交通事故死者の1/10以下。癌死亡者の1/100以下。これからどんどん増えるような嫌な気がする自殺死亡者は、コロナの死者の数十倍になると予想されているそうです。

さて、こういう2020年をこしらえた前首相と現首相は、日本の親分として責任はないのか?

また、責任を取る。という意味を理解しているのか?

無駄に多くてタレント化してしまった国会議員達は、「皆さんのためにこの身を捧げます!」とか「あなた方のために働かせてください!」とか「私の父や祖父は……」とか言って、選挙という名の就職活動の期間は一所懸命に動いてみせるけど、当選したあとはふんぞり返って「この国を動かしているのは私だ」「下衆どもを淘汰しなければ無駄な支出が増えるばかりだ」「下衆どもはテレビが大好きだから、マスコミを上手に使って洗脳するのさ~」「どう? オイラ人気者?」って、東大卒の官僚達に虚仮にされてるとも知らないで威張っているだけの阿呆ども……と多くの国民達(彼等曰くの下衆)から思われても仕方がないんじゃないかいな。

「全ては私の責任です。でも、これからを観ていてください! きっと平時に戻しますから。」

と、爽やかに言いきって一億人を安心させてくれるボスはもう生まれない国なんだろうかねぇ。

末は博士か大臣か……少なくとも大臣が尊敬される世の中じゃなくなったのは、自業自得なのかもねぇ。

イマドキの子どもの将来の夢のダントツは「正社員」だってさ (*´ω`*)

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とまれ、今日は徹夜明けでウラウラしていたらピンポンが鳴って、10階に住む母と同い年くらいの独り暮らしのご婦人から「水漏れがあってえらいことになっちまったの!」という相談を受けました(にしあにはマンション管理組合の理事長)。

土曜日に業者が来ていろいろと調べたり工事したりするとのことでした。おりゃ、水道管とかの知識は皆無だけど、知らない業者さんが来て家に入り込むってのはきっと心細いだろうから、定期健診を終えたらトンボ返りして見守ってあげようかな。と……年賀状の宛名書きはそのあとにしよう……(ФωФ)

[写真]三渓園の門前にある食堂の看板猫。

また行く機会があったら、天ぷらそばとおしるこを食って、鯉の餌を買い込んで挑もう…… (*´ω`*)

 

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