国とヤクザは紙一重(ФωФ)
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「コロナの陽性者」ということが知られたら「被差別者」の烙印をおでこに押されてしまった。という哀しい事実が多数あるにも拘わらず、好んで検査を求める人が多いらしい不思議な報道をTVで観ながら、「新記録が出た!(確認しようのない数字のマジックは根拠がない)」っつってはしゃいでいるマスコミは何が言いたいんだろう? と、つい「台本」を想像してしまう昨今。
最早オリンピックの新記録は期待できないから、陽性者の新記録を視聴率に繋げたいのか、1月~2月にはこんなに危機一髪だったのに、見事に解決して東京オリンピック・パラリンピックを開催したスガ政権は世界の勝利者なのだ。ということをあとで讃えるための報道なのか。
「おい、ホントはお前が仕組んだんだろ? 観に行っても良い?」というWHOの調査を頑なに拒絶するC国は、世界中が信用できる大国なのか。
……政治家や金持ち連中が好き勝手するのは古代からの慣わしのようなものなので、個人的には全く興味がないのですが、リアルに判りやすいカタチでシゴトの邪魔をしないで欲しい。
生きていくだけで必死の市民から吸い上げた利益や税金のお陰で、クリエイティビティも生産性も想像力すらない、威張って楽ちんに暮らしている輩には、生きていくだけで必死の市民達を養う責任があるんだよ!
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なんて、相変わらず愛猫・エヴァのご飯とトイレの世話と話し相手をしながら、今日もiMacの前のバランスボールに腰掛けてイリイリしつつものほほんとしているにんしあに(ФωФ)
絶対的な定義は「政治家のシゴトは、税金の使い道を考えることだけ」。
税金を企業や外国に一旦ばらまいてキックバックして私腹を肥やしたり、自身の恥隠しのために書類を操作したり、そのための「死に役」である秘書を雇ったり、カムフラージュのためにアスリートや芸能人を党員にしたりすることではない。それじゃ単なる〝シノギ〟じゃん。
かつて貸しビデオ屋さんフリークだった20歳代の頃、夢中になって観ていた「仁義なき戦い」の物語……上手だねぇ……なんのこたぁない、国家の方がヤクザより上じゃん。
と思い始めているにしあにだったのでした。
[写真]去年12月、「紅白歌合戦」じゃなくて恒例「矢野顕子さとがえるコンサート」の開演をNHKホールのフロアで待っていたにしあに。
一席おきの座席に座って泣いているファンもいました。
★アメーバ版モジモジ日記は
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