一広社のパンフレット作品

リーフレットの様に一枚ものではなく、冊子のように読み応えのあるものではない冊子風販促物であるパンフレット類。

一広社ではパンフレットを作る時、ページあたり少なくとも1分は眼を離さないで読んだり見たりしてもらえること。を目標にデザインすることにしています。「ふ〜ん、パンフね」って、見てみると何となく隅々まで眼を通さないともったいないような要素のある〝素材〟や〝言葉〟や〝全体のビジュアル〟を供えているパンフレット。うまくいった時はとても素敵です。

ちなみに右の児童書カタログ「本のおくりもの」紀伊國屋書店・刊の表紙は、illustration:蓼沼(西山)多美江。一広社のロゴマークの原点です。